こんにちは、樹咲です。
東京幕末GARAGE 新作朗読劇『一片（ひとひら）の絆～閃光と疾風～』のチケットが、いよいよ本日18時から販売開始となります！
この国の先を見据える…か。まだよく解らねえが、ひとつ解った。俺とおめぇが決着つけるのはその後だ、ってことだ。
この国の行く末を案じ 京の町へと入った土方歳三、坂本龍馬。それぞれの思いに寄り添う沖田総司、勝海舟。彼らが激動の時代に見た未来は果たして―。
史実と大胆なフィクションでお送りする幕末創作活劇譚。
東京幕末GARAGE 3作目となる完全最新作
物語は土方歳三（樹咲リヨコ）、坂本龍馬（山田紘輝）、沖田総司（長﨑瞳）、勝海舟（楠本剛）の４人をメインに、大胆なフィクションで繰り広げられる幕末創作活劇譚。1年の熟成期間を経て、台本・演出・演者ともに、より熱さを増した物語となりました。
2018年の東京旗揚げを皮切りに高知、京都と幕末と物語人物たち所縁の地でも公演を行ってきた東京幕末GARAGE。
過去２作は歴史ファンのみならず、歴史に詳しくないけれどという方、初めて劇場に足を運んだ・初めて朗読劇を観たという方にも好評をいただいております。
激動の時代――幕末という時代は、今とちょっと似ているかもしれません。
だからこそ、今こそ、幕末の空気や熱量を一緒に感じていただければ嬉しく思います。
2020年予定だった本作は、より熱い物語に
また2020年公演の中止から1年半、どうすればお客様が安全に楽しんでいただけるか、どう稽古を行えるか等検討を重ね具体的な実施を細かく進めてまいりました。
ご時世的にもまだまだ先が読めず難しい時期ではございますが、共に取り組んできた本公演メンバー、そし信頼できる技術・当日スタッフとともに感染症対策をしっかりと行い安全に観劇いただけますよう準備しお迎えいたします。
チケットは9月4日（土）15時公演・18時公演の各1時間前までご購入いただけます（紙・電子共）。
「ギリギリまで行けるか、行ける状態かわからないけど…」という方も、どうぞご予定の一つとして検討いただけたら幸いです。
そしてこのご時世でも「行くよ！」と既に決めてくださっている皆様！本当にありがとうございます！
本公演では全席指定でお好きな席をお選びいただけます。ユニットとしてはかつてない広さでお送りする本公演。
朗読…とはいえ動きもある朗読演劇、「前の方でガッツリと役者の表情まで観たい！」「後ろで全体を俯瞰したい！」等々、お好みに合わせてお席をお選びください。
今回も18歳以下チケット、車いす席をご用意。また今回は初のキャスト別販売も行いますので、推し役者がいらっしゃる方はぜひ役者名でご購入ください♪
- カンフェティのキャンセル補償、無料託児所サービスもご用意しております（詳細はリンク先をご確認ください）
- 車いすは各回６席ご用意。野方区民ホールのある建物「野方WIZ」１階右手奥エレベーターより入退場いただけます。スタッフによるご案内が必要な場合はチケットご購入後メールフォームよりご連絡くださいませ。
配信は未定ですが…来場者限定配信コンテンツ、予定しています！
残念ながら現段階では配信は未定でございます。
その代わり…ではないのですが、来場者限定配信コンテンツなども考えておりますので楽しみにしていただければ幸いです！
そのほか感染症対策、アクセス等は公演ページをご覧くださいませ。
足を運んでくださる皆さまが、安全に、熱く楽しい時間となるよう公演を作り上げてまいります。
どうぞまだまだ日々お気をつけてお過ごしください。
一同、劇場でお会いできますことを心よりお待ちしております！