『一片(ひとひら)の絆~閃光と疾風~』あらすじ紹介

『一片(ひとひら)の絆~閃光と疾風~』あらすじ紹介

土方さんかっこいい~~!!!!

こんにちは、樹咲です。6月27日放送の大河ドラマ『青天を衝け』、町田啓太さんの土方歳三さんががっつり登場!
涼やかで凛とした空気を纏った、とっっっってもカッコイイ土方さんでしたね!栄一さんこと篤太夫と故郷武州のことなど話しているシーンもとても好きでした…!
岡田准一さんが土方歳三を演じられる『燃えよ剣』も控え、2021年は土方さんがいっぱい…!

今回の東京幕末GARAGEでは土方さんと龍馬さんを軸に物語が展開します。
たくさんの方の心を射止めてやまない、多くのファンを持つ土方さんを演じさせていただくことに改めて背筋を伸ばしながら緊張をしつつ、幕末の熱気のある年に公演できる喜びも感じております。

昨夜遂に台本がFIXしました!

今回は今までにない規模(当ユニット比)に加えオンラインで多くの準備をしている公演。
オンラインでの稽古、対面での稽古。稽古による制約が多い中、それぞれの芝居から音楽や照明を再調整再構成して何稿も修正や変更、微調整を重ねてまいりました。あとはそれぞれの役を深め、音響、照明のプロに委ねる段階です。

ということで改めてあらすじ紹介です!

この国の先を見据える…か。まだよく解らねえが、ひとつ解った。俺とおめぇが決着つけるのはその後だ、ってことだ。
この国の行く末を案じ 京の町へと入った土方歳三、坂本龍馬。それぞれの思いに寄り添う沖田総司、勝海舟。彼らが激動の時代に見た未来は果たして―。
史実と大胆なフィクションでお送りする幕末創作活劇譚。

今回は初めて4人体制でお届けするということで、フィクションを大胆に取り入れた物語となっております。

登場人物は土方歳三、坂本龍馬、沖田総司、勝海舟(と近藤勇と謎の人物)。
幕末の京を舞台に、どのように出会い、どのように絡み合っていくのか。
笑いあり、涙あり、熱量有の物語を紡いでまいります。

東京幕末GARAGEの物語は「歴史に詳しくなくても楽しめた!」そして「歴史好きな方にはニヤリとするポイントがある」作品。
また今回は各人物のファン、各役者のファンにも「このシーンが!」と感じていただけるのではないでしょうか。

楠本剛・作の楽しく温かく熱のある物語を、ぜひ多くの方に共に体験していただければ嬉しく思っております。

チケット販売は7月2日(金)18時開始!

カンフェティチケット販売は7月2日(金)18時より開始です。前後一席空けで全席指定、お好きな席をお選びいただけます。どうぞチェックしてくださいませ。