朗読劇ってどんな感じ?

朗読劇ってどんな感じ?

こんにちは、樹咲です。いつもRTやいいね、応援、本当にありがとうございます。

さて、京都公演まで早くも3週間前となりました。
昨年6月に東京に始まり、11月に高知、そして2月に京都と、龍馬さんに縁の深い土地で巡回公演となりましたこと、昨年の今頃はまったく想像しておりませんでした。
色々なご縁やタイミングだと思います。本当にありがとうございます。

ところで『朗読劇』と聞いてもどういうものなのか想像しにくい方も多いと思います。
『演劇』とは異なり、動きがなくただ本を読んでいる退屈なもの…そんなイメージもあるかもしれません。
そうぞうできないので、迷っていらっしゃる方も多いと思います。

朗読劇の一番の醍醐味は、「自分の頭の中に世界が無限に広がること」だと思います。
これは、聴いていただく方にとっても、演者側にとっても。

龍馬さんは、日本中あちこち動き回り、色んな方と出会った方。33年という生涯を熱く駆け抜けた方。

言葉と音楽に耳を傾けていただくことで、土佐から臨む眩しい太平洋、勝先生と対峙し世界をみる龍馬さん、寺田屋の襲撃、海援隊の面々たちとの賑やかな日常、薩長同盟の緊張感…などなど「聴いてる方それぞれが思い描く幕末世界」の中に彼らが生きて駆け抜けていきます。

頭の中で想像して、自分が一緒に幕末の世界にいる感覚で、確かに生きてきた人々の息吹や彼らの人生、その熱をお届けしたいと思います。

ありがたいことに、「朗読劇というものを初めて体験した」という方も大勢いらっしゃり、新しい世界を皆さんに楽しんでいただきました。

少人数でシンプルだからこそ、頭の中で無限に広がる「朗読劇」の世界。

お一人お一人に龍馬さんの生き様を、そして幕末に生きた多くの人々の人生に浸っていただけたら…と思っております。

人生初の朗読劇、ぜひ体感してみませんか?

京都公演、まだまだチケットございます♪

劇場公演となった東京、ホール公演となった高知とはまた違う、カフェスペースでの京都公演。

老若男女問わずどなた様も大歓迎!もちろんおひとりさまでもどうぞ気負わず、ぜひぜひお気軽にお越しくださいね。

このブログを読んでくださっているあなたのお越しを、心よりお待ちしております(*^^*)

東京幕末GARAGE 朗読劇京都篇『龍馬疾風録~我なす事は、ニッポンのせんたく也。~』 in京都 – パスマーケットスマホで簡単 Yahoo! JAPANのデジタルチケットPassMarket