皆さんこんにちは、樹咲です。新しくフォローいただいた皆さま、いつもお知らせをRTやいいねしてくださる皆さま本当にありがとうございます。
本日は、東京幕末GARAGEの紹介をさせていただきますね。
東京幕末GARAGEは2018年1月に結成された、わたくし樹咲リヨコと楠本剛のユニットです。
私と楠本は5年ほど年一回演劇を一緒にやっておりました。
ただ公演や稽古場が西日本だったため、私樹咲が仕事や経済的都合で毎年毎回通うことが難しくなってしまい…
しかしここで辞めるのは勿体ない!
自分たちがこれまで培っていたモノを、樹咲のホームグラウンドである東京でも皆様にお届けしたい!
と強く思い、気持ち新たにユニットを結成しました。
何故『幕末パフォーマンスユニット』なの?
劇団、と付けなかったのには理由があります。
もともと、幕末繋がりの趣味仲間からスタートした間柄。
幕末に生きた人物たちの「かもしれない」や「生き様」、「生まれた土地、生き抜いた土地」など、過去確かに生ききてきた人々が繋いだものを、演劇だったり朗読だったりイラストだったり…様々な方法でお届けできたら、と思い「幕末パフォーマンスユニット」と名乗ることに致しました。
ですので、いずれまた別の形でお届けする際には、その時々で一緒に表現していける人やチームができたらいいな、と考えています。
歴史の楽しさを知る一つのきっかけとなったらいいな。
今、歴史には様々な活動をされている皆さんがいらっしゃいます。ゆるいものからコアなものまで本当に様々で、いろいろな歴史活動を楽しまれている方も多いことでしょう。
私も、ゆるく幕末や歴史が好きな一人です。でも、学校に通って授業を受けていた頃は、歴史が大嫌いでした。そして、歴史が好きならば「詳しく」なくてはいけないと思っていました。
私の友人知人には、歴史の楽しさを広げよう!と活動されている方々がたくさんいます。
そういう方々のおかげで、
きっかけは色々あっていいんだ!楽しみ方は人それぞれなんだ!
と思えるようになりました。
せっかく幕末で繋がった縁。幸い、伝える方法、一緒に楽しむ方法が色々あります。
なにより、私がそんな風に歴史の楽しさを教わったように、「幕末ユニット」として活動することで「あ、歴史って面白いんだ」「そんなに構えなくてもいいんだ」と思える人を増やしていけたらいいな…なんて思っています。
あ、いまだ。
と思い立ち上げた幕末パフォーマンスユニット『東京幕末GARAGE』。
第一弾は、楠本作の脚本、声も仕事にしている樹咲&演劇主宰をしている楠本による朗読劇。と、楠本作の紙芝居をお届けいたします。
6月9日(日) 阿佐ヶ谷アートスペースプロット
昼公演 / 15時30分~ 夜公演 / 18時30分~
東京幕末GARAGE壱ノ段『維新疾風録~我なす事は、ニッポンのせんたく也。~』 in東京 – パスマーケットスマホで簡単 Yahoo! JAPANのデジタルチケットPassMarket
どうぞよろしくお願いいたします!